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2008-05-30

Jくんとの攻防

自分の思い通りにいかないことがあると大きな声を出したり、叩いたり・・・と怒ってしまうことが
多かったJくん。

最近は、怒ってしまうということが減ってきました。
怒ったとしても思い通りにはしてもらえない、怒ったことで楽しかった遊びを終わらされてしまった・・・
なんて経験をお母さんのときにも私のときにも積んできたので、『怒ることはベストな方法ではないぞ・・・』ということに気付いてきたのかな。
一度は、私を叩いてしまったことで、私は一人で遊び始め(それもJくんの大好きな遊びを)、30分近くほっとかれたこともあったからなあ~

怒る代わりに最近のJくんはどうしているかというと、
「ことば」で何とかしようとしています。
何かと理由を考えて、うま~く自分の思いを通そうとしてるんです。

例えば・・・
Jくんと一緒に、魚屋さんごっこ

最近、女の子だから~、男の子だから~に凝っているJくん
(赤色は女の子、青色は男の子、かわいいのは女の子、かっこいいのは男の子みたいなかんじです)
小さくてかわいい魚は「女の子」の私に買ってもらいたいんです。
だから、女の子がいてほしい。
で、今日こんなことを言ってみました。

私 「先生、今日は男の子役がいいな」
J 『(びっくり顔)
私 「男の子ってことね!」
J  『ち、ちがうで、だって、先生女の子やろ』
私  「女の子やで、でも、今日は男の子やりたいんやもん、男の子ってことにしてよ」
J  『だって、だって・・・髪の毛、ほら、(先生は)長い・・・男の子はこんなん(自分の髪の毛を引っ張ってみせる)』
私  「わかった、じゃあ、短くするね」と髪をまとめてみました
J  『えっと・・・男の子は・・・おちんちんあるで』
私 「え~、それは無理やわ。でも、男の子役がいいの!」こうなるとただのわがままな子ですね、私。
J  『え~、あかんって。男の子はこんなんやって!(自分を指さしてます)』
私 「だって、やりたいんやもん!」
J  『ほんならぁ~~、えっと~そうしよか・・・男の子二人な』
私 「やった~ありがとう」

怒らなかったばかりか譲ってくれたJくん、
大人になりました

で、調子にのった私、お店屋さんごっこ中にもいじわるを。

今日は私が先にお客さん。
Jくんが買いたい魚は「ひらめ」。
さぁ、どうしようか・・・。

お店に買いに行った私、いろいろ物色しているふりをしてみます。
私 「どれにしようかなあ・・・、どれもおいしそうやなあ」
J 『~がおいしいですよ』(ひらめ以外をすすめます)
私 「これはなんて魚?」
J 『たいです。はい、どうぞ』買わせようとしてます
私 「たいかぁ、たいはいいです。他のがいいなあ・・・」
私 「(ヒラメをさして)あっ、これなんやろ?」
J 『あ~~~』と一瞬大声を出しそうになったのですが、
J 『高いで、高い』
私 「(財布を見て)あっ、大丈夫。お金あるわ。なんて名前なん?」
J 『・・・
私 「これにしようかなあ」
J 『おいしくないです』
私 「そう?おいしそうやで、これにしよっかなあ」
J 『・・・・・め~っちゃめ~っちゃ高いで、500円!!』(Jくんの中で500円は最高額なんです、今のところ)
私 「そうなん?高いなあ~ん~ほんじゃやめとこうかなあ」
そのときのJくんのほっとした顔、思わず笑いそうになりました。

本当なら、自分が先にお客さんをやりたくって怒ってしまうところを、今日はがんばって先にお店屋さんをやってくれたので、ひらめはJくんに譲ることにしました。
にしても、なんとかあきらめさせようと頑張ったJくん、必死になればいろいろ考えつくもんだ。

そのうち、私が本当に言いくるめられちゃう日がくるかもね、Jくん。



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