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2015-06-20

見続ける・・・って難しい

スクールトライアルやこども塾でお手伝いいただいているアシスタントさんたちに
いつも最初にこれだけはとお願いすることが一つあります。
この一つをしっかりやっていただけたら8割支援はできてるってことになるから~と。

それは、「担当の子どもを見続ける(目を離さない)!」ということ。

いやいや、当たり前やんって思われる方も多いのではないかなと思います。
最初に説明会に来られるアシスタントさんたちも、あ~そんなことでいいのかという顔をされている方が多いです・・・
が、実際に集団の中で子どもたちの介助につかれたことがある方ならお分かりかと思いますが、
1人の子から目を離さずにいるっていうのは結構難しい。
(なのでアシスタントの皆さんには繰り返しお話をしています。)

集団だと、担当している子どもの他にいろんな子がいます。
横で遊んでいる子に思わず目が行ってしまったり、前で発表し始めた子をみてしまったり、担任の先生の説明に聞き入ってしまったり・・・
社会性があるがゆえに声がする方に目がいったり、みんなが注目している方向をつられてみてしまったり・・・という動きが出るんですが、これが支援をするうえでは邪魔になります。
そうやって目が離れた時に担当の子が失敗をしているってことが多くなるので。

最近いろんなところでお話を聞いていると、上手な支援をするためにはやっぱり目を離さないってことは大事だな~と思います。
よく園や学校の報告で「(こどもが)~してました」とよくなかった行動の報告はあるのですが、前後の状況がわからなかったり、
いやいやその前にそのよくない行動に至る前に止められなかった??と思うことが多かったり。

そして、目を離さないで支援ができるように、
支援をしている側が、
「自分は子どもから目を離してしまっていることもあるかも」、
「目を離してしまったから失敗させたんだ、よくなかったな」と振り返れることが大事なんだろうなぁと。
「私はちゃんとみてますよ~、たまたまここだけ・・・」の姿勢だとなかなか進歩はないんだろうなぁ・・と思いながら、自分にもそうならないように!と言い聞かせています。



コメント ( 4 )件 | この記事のリンク

  • 名前:T.Y.   投稿日時 : 2015.06.21 【URL】
  • いつもお世話になっております。

    ホントに「子供を見続ける」って、難しいですよね。

    先週、息子の日曜参観に行ってきた主人が、帰ってくるなり
    深ぁ~~い溜め息をついて「ひどかった…」と呟きました。
    日曜参観を見に行ったのは主人だけだったので、
    事情をお話しし、後日改めて
    私も授業の様子を見せてもらいました。

    散々でした…。

    みんなで、DVDの映像に合わせてラジオ体操をするという活動だったのですが、
    担任の先生は終始、息子の背面から両手を支持して、操り人形のように
    息子の体を動かしてらっしゃいました。

    先生が後ろに居るから、息子は先生にもたれかかるような態勢になり、
    先生が腕を動かしてくれるから、息子はその動きに体を委ねるだけで、
    覚醒は下がる一方。TV画面に映るお手本の映像なんて見てもいません。
    先生は「自分で立つ‼」「自分で動く‼」と言葉では指示しながら、
    息子の腕を離すことはありませんでした。

    そもそも、担任の先生は年配の女性で、5年生の息子とほぼ同じ体格。
    先生の力だけで、息子の体を操作するには無理があります。

    小学校に入学してから、ラジオ体操をする機会が多いので、
    自宅でも練習し、膝や肘の曲げ伸ばしなど、細かいところは難しいですが、
    それでも、お手本に合わせて、少しずつそれっぽく体を動かせるように
    なってきています。

    子供の様子を「見続ける」以前に、
    子供の様子を、まずは「見る」ことから始めて欲しいな…と思いました。

  • 名前:teraguchi   投稿日時 : 2015.06.22 【URL】
  • T.Y.さん、
    コメントありがとうございます。

    最近は遠くからの声かけだけで動いてくれることが増え、活動から外れることもほとんどないので私としてはとっても楽させてもらってるなぁ♪なんて思っていたので(もちろんまだまだ練習したいことはありますが)、参観の様子はちょっと残念ですね。

    そばにいたら、手をつないでいたら、体を持って動かしていたら・・・ちゃんと支援ができていると思われてしまうことが多いですよね・・ほんと。

    手をつないでおく、体をおさえておくと子どもがどこかにいくことはないので、支援をしている人は楽?かもしれないですが、それじゃ子どもは何も学べないんだけどなぁ・・・ということに気づいてもらいたいですね。

    本当にいい支援は、子どもができることとできないことの見極めができていて、
    できることはなるべく離れ(目は離さずに)、できないことは最小限の、そして最終的に自分でできるようになることを見据えた手助けができることなんだけどなぁといつも荻原とぶつくさ言ってます。
    私たち自身、そこを間違えないように気を付けないといけないんですがv-356


  • 名前:T.Y.   投稿日時 : 2015.06.23 【URL】
  • そうですよね…。

    こども塾での体操の様子、先日DVDで見せてもらいました。
    動きはやはりぎこちないですが、先生の動きを見て、
    それなりに体を動かそうと頑張っていました。
    そんな息子の姿に、思わず微笑んでしまいました。
    それと同時にホッとしました。「できないわけじゃない‼」んだと。

    担任の先生にすれば、生徒は息子だけじゃない上に、
    息子の指導には、ちょっと(いや、かなり)コツが要るので
    本当に大変だと思います。
    でも、そのコツを先生自身に掴んでもうらう為…
    いや、その前に「掴もう」と思ってもらうところから、
    まずは私自身、できることを見つけて頑張ろう思います。

    これからも、ご指導よろしくお願いします‼




  • 名前:teraguchi   投稿日時 : 2015.06.25 【URL】
  • T.Y.さん、
    上手じゃないこともあるけど、ちゃ~んとやろうとしてくれる彼をみていると私たちも思わず笑顔になってしまいます。
    先生たちにもそんな気持ちを味わっていただけたらいいな~なんて思いつつ・・・。

    同年齢のお子さんと比べたら確かにできることは少ないのかもしれないですが、
    大人の指示を聞く、言われたことをやろうとする、困ったときは大人に訴える・・・という大事な力はちゃ~んとついてる彼なので、
    私たちからすると一緒にいてとっても心地いいんです。
    (知的に高いお子さんでもこの3つがないと一緒に過ごすのがとっても大変になるので)
    子どもによって指導の仕方を変えるのは発達障害があろうがなかろうがどんな子が相手でも同じはず!
    彼との関わり方にはもっといいやり方があるんだよ~ということを先生方にも気づいていただけるよう、私たちも少しでもお手伝いできるように頑張ります!
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